点滴を打たない限り、何人たりとも睡眠中に栄養を摂ることはできない

点滴

私達は常に何らかの形で栄養を補給し、それを日常生活を送るためやトレーニングにおけるエネルギーとして使用しています。ただ、この栄養補給については当たり前のことですが、24時間フルタイムで行えるわけではありません。特に睡眠中というのは栄養補給ができない魔の時間帯とまで言っても過言ではないでしょう。なぜなら、睡眠中は意識的に何も口にすることができませんので、点滴を打たない限り、何人たりとも睡眠中に栄養を摂ることはできないからです。だからこそ睡眠の前後には、しっかりとした栄養補給を行うことが大切になってきます。

よく睡眠中は身体を動かさないので、余計なカロリーを摂取しない方が良いと言われていますよね。これは確かに正しい部分もありますが、実際のところは睡眠中だからといって身体は完全に休息しているわけではないですから、睡眠前にカロリーを制限し過ぎるのもダメだと言うことができます。一度長時間眠った経験のある人なら分かると思いますが、「寝過ぎて疲れた」という感覚に陥ることがあるように、たとえ睡眠中であったとしても体内における内臓機能の活動は活発に行われているため、その活動に見合うだけのエネルギーや栄養は補給しておくことが必要なのです。
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特に日中で激しく体を動かすことの多い人や、筋トレが日課になっている人であれば、なおさら睡眠中の栄養は足りなくなってしまいがちだと考えられます。だからこそ、睡眠の前にも栄養は補給しておき、そして睡眠中に失われてしまった栄養も起床直後にすぐ摂取するのが理想になるでしょう。

睡眠中に栄養が摂れないから本当に点滴を打つという人はまず居ないでしょうし、もしそれをするにしても常に病院にいなければなりませんので現実的な話ではありません。ですから、わざわざ点滴を打たなくても睡眠中に栄養を補給しなくてもいいように、常日頃からの食生活と栄養補給について十分意識するべきなのです。